トンボの唄
詞・曲：久保田真人

僕はいつか偉大な探検家になろう
地球をどんどん飛び回って
太平洋に『我ここを探検せり』と書いてこよう

今の僕はちっぽけなトンボだけど
おたまじゃくしがかえるになるように

小さな小さな存在かもしれないけれど
いつかきっと変われるはず　今の自分と違う自分

この大きく広がった空に手を伸ばそう
星をつかむのは難しいけど　泥をつかむことも無いよ

何も恐れずに『はじめの１歩』を踏み出そう
誰だって怖いんだよ　でも幸せがそこに待っているから


僕はいつか海のような男になろう
人の悲しみ、悩みの雨を飲み込んで
『青空』や『笑顔』に変えて見せよう

無限という名の宇宙の中で　永遠という名の時間の中で
僕の隣にいる大切な人と一緒にいられる奇跡に
心から乾杯をしよう

僕のメガネいっぱいにキレイな夕焼けを見よう
そしてため息をつく前にまずは深呼吸をしよう

僕の羽がいつか“翼”と呼べるようになるまで
自分の力を信じて　やれるだけの事をやってみよう

僕はあとどれくらい生きれるのか分からないけれど
未来の自分が後悔しないように

明日死んでもいいような今日を
毎日毎日積み重ねて　幸せ感じてみよう

この大きく広がった空に手を伸ばそう
星をつかむのは難しいけど　泥をつかむことも無いよ

何も恐れずに『はじめの１歩』を踏み出そう
誰だって怖いんだよ　でも幸せがそこに待っているから


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