〜路上の星〜

詞:田中悠太、曲:タナボタ

例えば君が1人孤独を感じて 涙うかべるような時
僕は君の支えになるから 君の近くにいてみせるから

それでも君が1人孤独を感じて 涙こぼれてしまうなら
僕は君を包んでみせるから 僕の胸の中で泣いてほしい

闇夜を照らすあの月だって 無数の星に囲まれている
君は本当は1人じゃないって いつか気付いてもらえるように

いつも通りのこの場所から 君のもとへと この声届いてほしい
少し高めのこの声で 僕は君を想い歌うよ 君だけの歌を


もともと君と僕は すれ違うはずの赤の他人だったのに
今では僕は心の中で 君に向かって歩いている

静かな夜に2人並んで 夢なんか語りあったりもした
励ましの歌を歌いながら 君の瞳に励まされている

いつも通りのこの場所から 君のもとへと この声届いてほしい
君が目の前にいない時でも 僕は君を想い歌うよ 君という歌を

僕にとって君は この仄暗い路上を照らす月のようだ
いつか 君という月を囲む路上の星に 僕はなりたい

いつも通りのこの場所から 君のもとへと この声届いてほしい
下手くそだけど心を込めて 僕は君を想い歌うよ 君のための歌を


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