コイバナ

詞・曲:田中悠太

桜舞う季節に二人 出会いときめいて
夏休みは毎日のように 一緒に遊んだ

僕らを祝う桜の花びら いつになっても枯れることもなく
見上げた夜空 大きな花火が 一つ二つと鮮やかに咲いた
出会えた事に感謝しています 神様ありがとう

夕焼けに染まる君の顔 どこか浮かなくて
枯葉舞う頃に 僕らの恋も散ってった

笑顔が消えたあの日の面影 まぶたの裏に焼きついて消えた
だけど本当は心のどこかで 君の気持ちに期待しています
初雪の降るアスファルトの道 一人で歩いた

あれからいくつの恋をしてきたけれど
僕も少しは大人になれたかな?

僕らを祝う桜の花びら 今も誰かを祝っていますか?
夜空に咲いた大きな花火は きっとどこかの君に届くだろう
夕焼け色に染まったこの町 あの日の二人少し蘇える
やがて今年も初雪の季節 僕は一人で何かを夢見る

出会えた事に感謝しています 神様ありがとう
そして世界の誰より素敵な君にも伝えたい 『ありがとう』


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