向日葵

詞・曲:久保田真人

僕の心の奥にある 弱くて儚い向日葵
夏の終わりの夕立に 泣き出しそうにしているよ

裏切ったり裏切られたり 嘘をついたりつかれたりして
“やさしさ”という名の傘で 早く助けてほしい

少し見えた日の光に あなたを感じました
眠れない夜もあるけど 何とかやっているよ

立派な花にならなくたっていい 誰かに大切に思われるなら
必ず来る幸せの始まり それまでは逃げはしないさ

そしてまた太陽がくれていき 
君のいない夏が終わろうとしてる


昔の恋の話なんて あんまりしたくないけれど
次の恋に踏み出せるほど 未練が無いわけじゃない

何も見えない暗闇でも あなたを待っています
  2つの影1つになり この雨が上がる日を

歩き出そう遅くてもこの足で じゃないと何も始まらないから
寄り道しても道草食っても 言い訳はしたくないんだ

背筋をピンとはり生きていこう
  太陽目指して咲く向日葵のように

立派な花にならなくたっていい 誰かに大切に思われるなら
必ず来る幸せの始まり それまでは逃げはしないさ

歩き出そう遅くてもこの足で じゃないと何も始まらないから
寄り道しても道草食っても 言い訳はしたくないんだ

背筋をピンとはり生きていこう
  太陽目指して咲く向日葵のように

そしてまた太陽がくれていき 
君のいない夏が終わろうとしてる


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